白い鳥居(摂社・仲哀天皇社)御祭神:仲哀天皇・仁徳天皇 住古、仲哀天皇(日本の第14代天応)が三韓へ向かわれる途中悪天候のため、この地へ上陸され、梅谷新五郎のい絵にて日和り待ちの間、ご逗留になされた時、村人たちがご接待申し上げたのを深くお喜びになり、やがて天候回復し、ご来船のみぎりお名残りを惜しまれて、自ら天皇の木造を作り残されたそうです。
鳥居の色が白いのは、神社の方にお話しをお聴きしたところ、もともとは黒っぽい色を白色に塗り替えたようです。確かにその痕跡が写真からわかりますが、なぜ、白色なのかはわかりません。紅白で縁起を担いだのかもしれません。
住所:〒533-0024 大阪府大阪市東淀川区柴島3丁目7−30
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